マインドフルネスのルーツを訪ねて今後を展望する

マインドフルネス学会での基調講演を基にした論文で『日本心理学評論』に掲載されています。私自身の経歴の中で、現代のマインドフルネスが作られてくる歴史にどのように触れてきたかを紹介し、経典に説かれたブッダのマインドフルネスの奥行について考察したうえで、今後の研究が取りあり上げてほしいテーマについて論じてあります。

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